彫金教室〈バングルをつくってみよう-WAX編②-〉
こんにちは。
本日は、前回アートワックスで原型制作まで完成したバングルに、湯道をつける作業工程をご紹介いたします。
湯道とは、鋳造で溶かした金属を型に注ぎ入れる通路のことを指します。
鋳造にとって大切な作業となり、「取付け場所」「長さ」「太さ」などが不十分だと、鋳造時に思わぬ鋳造欠陥がおこります。
バングルは大きさがあるものなので、湯道のつけかた次第で出来上がりに差が出てしまうので技術が必要となります。
この様にして湯道が立てられているんですね!
DOVEのインスタでは湯道つけの動画がUPされていますので、気になった方は検索してみてくださいね。
アカウント名:dove_tokyo_college_of_jewelry
URL:https://preprod.instagram.com/dove_tokyo_college_of_jewelry/
次回は埋没材に埋め込む工程をご紹介いたします。
岡崎
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